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コラム源さんの独り言
電源に関するネタ話 源さんの独り言
2005/12/12 もの造りへのこだわり 〜その3〜
「ニプロンの改善」
皆様ご存知のように、改善は世界に通用することば「KAIZEN」として英語の標準語になっています。プラスを言えば治具も「JIGU」として標準語となっています。工場管理では、改善の共通事項として
ー蟯屬鬚けず、
▲ネをかけず、
C侶辰鮟个
が「改善の原則」といっています。特に、「手間」のかかるものは「改善的」とは言えない。なぜなら、改善は何よりも「手っとり早さ」と「継続」の両面を重視するから。「手間」のかかるものは、実施できない。また、とても継続できない。

それなら、ニプロンはどのように改善活動をやっているのでしょうか?
そう簡単に答えられないが、いろいろと活動をしていますので順を追って説明しましょう!

1、 改善提案制度
この活動はどの会社にもある内容です。一つ言える事は、毎月締め切りにて集計していますが、その部門が何か燃える活動を行っている時は「改善提案の提出が増える。」と言うことです。故に、その部署の活動エネルギー度合を表す尺度と思います。
基本は多く提出することです。数打てばいくらかが的を得るものです。そして、提案のみならず、実行です。どんな小さなことでも、実行すれば結果が出ます。結果がでれば良いか?悪いか?判断がつきます。悪いと思えば再度の挑戦をします。再度の挑戦をすれば前回よりは良くなります。(改善が追加されているから)故に、実行=「やること」は何事にも通じるしつこさです。これを繰り返せば「すぐやる。必ずやる。出きるまでやる。」の粘り強さも充実されるものと思います。

2、 TQM活動
QCサークルを通して、部門長の課題解決の一助となっています。問題解決のステップは定型化されています。この基本のステップを通して問題解決の実現を味わい、問題解決能力を身につけてもらうのです。これは訓練です。いかに、多くの問題を解決するか?によって、解決の時間は大きく異なります。故に、QCサークルを通して数多くの問題を解決することが目的です。合わせて、繰り返すことで確実に実力は上がります。
ただし、「やれやれ!!」では、なかなか進みません。部門長の積極的なバックアップやちょっとした助言でやる気は大きく異なります。また、区切りをつけて仕切り直しの時間が必要です。このために定期的に発表会を行っています。人間やはり長い時間の緊張は無理です。中間はダラケます。(弓なりのカーブとなります。)よって、最後は帳尻を合わせてもらうために発表会が重要です。やはり、モノにはケジメが必要です。

3、GHP・PHP・RHP その他
最初の文字は各部門を表しますが、各部門別に改善・ハイウェイ・プロジェクトがあります。わが社のような中小企業は、社員の成長以上に会社が成長する場合があります。また、会社の規模にシステムが合わなくなっている場合あります。このようなときに、業務が混乱する場合があります。このように各部門別の大きな課題を部門の責任者を中心にグループリーダークラスの人々を交えて解決して行きます。これはまさしく「OJT」であり、生の教育でもあります。
ところが、大きな悩みがあります。それは、各部門別の改善・ハイウェイ・プロジェクトは通常の出勤日には出来ないのです。なぜなら、通常はその日の仕事に振り回されており、関係者の全員出席は困難であり、結果としてプロジェクトの活動ができません。そこから苦肉の策が登場しました。その解決策は、「休日の研修」です。従業員の方には大変申し訳ないが、休日しかないのです。この日を利用してわが社の成長の礎を築くしかないのです。大企業の社員に勝る教育・訓練を実現することは大変困難です。しかし、どこかで挽回するためには必要な方策なのです。

4、全社営業会議
信念は「全員が営業員である。」ここがスタートラインです。各部門の活動結果を1ヶ月単位にて毎月報告します。ここから質問・確認・意見具申・指示等が出てきます。前項のプロジェクトも当然ここで発表されます。基本的に毎月「発表」がありますので、毎月進歩していませんと当然トップからの雷も落ちます。最終目標は、お客様からの受注を増やすことです。阻害要因は想定内・想定外に関わらず対処の対象になります。

5、管理のサイクル
P・D・C・Aのサイクルは良く聞かれます。管理のサイクルの基本であり改善の基本でもあります。ここで良く考えてほしいのですが「計画はありますか?見せて下さい?」と言われて、すぐに出せる方が何人いるか?です。日頃から計画があるようでないのです。そのことに気が付いていない方が大半です。「変更になるから作らない。」と言う方がいます。逆であり、変更になるから作る必要があります。仕事が目的的な仕事では特に重要です。「狙いは絶対に逃さない」そのためには「緻密な計画が必要です。」緻密にすればするほど成功の確立が上昇します。なぜなら、あらゆることを考えて事前に段取っておけば大半の事象が想定内の出来事な訳です。想定内は想定内であり何も慌てる必要はないのです。故に、難しい問題ほど早くから悩んで想定問答集を整理しておくことです。いやなことは早く対処しましょう!!なによりの秘訣です。
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