効率80%以上の電源で節電とCO2抑制
データセンターをはじめ、情報システムとIT機器は、電力効率の悪い電源(一般に効率70%弱)によって、電力損失を発熱として放出し、社会全体では膨大な電力を無駄にしています。更にその熱を冷却し、適切な動作温度環境を保つために大型エアコンを設置し、多大な電力を消費しています。ニプロンはこの問題に本質的な解決をもたらすために、超高効率(80%以上)で長寿命の電源商品を提供し、地球環境を護るという命題に取り組んでいます。
コンピュータ電源の効率アップによる節電効果シュミレーション
待機電力の節減(エネルギースター・プログラム)は既に普及していますが、動作電力の無駄な損失を減らすともっと大幅な節電ができます。
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