最適発電制御をストリング単位で行い、 発電エネルギーを最大限引き出す昇圧型DC/DCコンバータ
PVマキシマイザー(PVM)
ストリング毎に最適制御を行い発電ロスを低減 ストリング単位のMPPT制御により、アレイの向き不揃い、
直列枚数の不揃い、異種パネルの混合、電流や雲などの影、一部パネルの故障、劣化や雲などの影、劣化や温度の不揃い等の要因で生じる発電効率の低下を軽減します。
更に売電収入をアップさせたいオーナー様へ
電力買取価格はそのまま、余った土地にパネルを増設、 余剰蓄電&夜間売電で売電収入アップのご提案
PVMが可能にするパネル増設
PVマキシマイザー接続で、影・端数を気にせずパネル増設可能
ニプロンの余剰蓄電ソリューションシステムは、PVマキシマイザーの接続によって、影・端数を気にせずパネルの増設が可能となり、 既存システムでの売電収入アップを実現し、パワコン定格を超える余剰分の電力は蓄電システム盤によって蓄電池へ充電し、 非余剰時(低発電時、夜間など)に放電させ、電力を無駄なく売電することが可能です。
メガソーラ発電所建設例(奈良県)
既存メガソーラ発電所の余った土地へ1MWのシステムを増設
オーナー様のご要望に基づき、ニプロンが総合設計・全資材調達から系統連系までを行い、 平成28年6月10日に開所と同時に発電を開始致しました。
使い道のない土手(法面)やわずかな空地へPVマキシマイザーを使用する事で、 ストリングの直列数を合わせる事に気にすることなく最大にパネルを敷き詰めた増設パネル1MWを発電させ、 既設と同じ売電価格40円で売電し始めました。
同じパネル容量(1MW)に対して
既設 の方が日当たりや傾斜角度等、条件の良い土地(場所)への設置に対し、 新設 の方は法面や僅かな空き地等、条件の悪い場所への設置であるにも関わらず、
新設 の方の発電量が
5%以上向上!
とオーナ様は大喜びでした。是非参考にして下さい。
パネル増設による余剰電力は、蓄電システムで売電
PCS定格超過分は蓄電池へ蓄電・夜間売電 余剰蓄電のご提案
パネル増設によって発生するパワコンの定格を超える余剰電力は、蓄電システムを導入することで蓄電池への充電と、 夜間売電が可能となり、更なる売電収入アップを図れます。
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