Q&A 一覧へ戻る |
AT電源のON/OFF制御について教えてください。 |
|
弊社AT電源はPCS-250-H11を除きリモートによるON/OFF制御※を行っております。 そこで、弊社AT電源のON/OFF(全出力onと停止)をコントロールするためには以下に示すとおりON/OFF端子を、スイッチを用いて制御する必要があります。 AT電源では電源へのAC入力を元から入り切りすることにより全出力をON/OFFするタイプと、 ACは常に入力されているものの電源自体が持つ接点(リモートON/OFF端子)のON/OFFによって全出力をON/OFFするタイプがあります。弊社 AT電源はPCS-250-H11を除き後者のリモートON/OFF端子のON/OFFによって全出力をコントロールするタイプです。 図1 AT電源出力 上記図は弊社AT電源の出力の一例です。P1,P2はマザーボードに接続、P3からP8はFDD、HDD等のペリフェラル用のコネクタです。(P10は 12Vのみ出力)P9は5VS、ON/OFF、COMの端子で、ON/OFF端子とCOM端子をショートすることにより電源の全出力をONします。AC入 力で常に全出力をONにして良い場合はON/OFF端子とCOM端子をショートしておきます。全出力のON/OFFをコントロールしたい場合は、スイッチ (PS5046)をP9に接続します。 図2 ON/OFFスイッチ ON/OFFスイッチPS5046は右図の通りです。AT電源の出力コネクタP9に接続します。これにより、本スイッチのON/OFFで電源の全出力ON/OFFのコントロールができます。 |
|