約1.9MWの新設太陽光発電所にPVマキシマイザー、PVガードミャンを導入。
太陽光発電所の発電効率改善、高精度監視システムによる機会損失、O&M費用の削減のため PVマキシマイザー(PVM)及びPVガードミャン(PVG)をご採用頂きました。


発電量を増やし、高精度監視でO&M費用を抑制


新設の682kWの発電所と1181kWの発電所に対し、PVMとPVGをご採用頂きました。
PVMの導入により、発電所に発生する影やパネルの汚れ等による発電ロスを最小限に抑えることで発電量を増やし、売電収入を増加させています。
また、PVMを活用した高精度ストリング監視システムにより、
すべてのストリングに対しリアルタイムで電力・電圧・電流を監視しており、発電異常に対し迅速な対応が可能となっています。
これにより、発電の機会損失を減らし、O&M費用を削減しています。

PVGによる実測データ(第一発電所2017年5月)
THE・FARM株式会社様はPVG(高精度ストリング監視システム)を採用されているため、ストリングの電圧や発電電力などの発電状況や、
ストリングのI-V・P-V特性データをインターネット上で確認することができます。
PVGの最大の特徴は、一般的な監視システムでは計測出来ないI-V・P-V特性データを取得できる点で、
この機能によりPVGは抜群の監視制度を実現しています。


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